2013年 09月 26日
スマートフォンやめました その理由 |
前回はスマホ→ガラケー+タブレットへの移行について書きましたので、
今回はスマホを止めた理由について、もう少し詳しく書きたいと思います。
1. 通信費が高過ぎる
単身のサラリーマン。毎月の手取りは20万円そこそこ。
そんな自分が、通信費に月12,000円も使ってていいのか?
きっかけは単純でした。
2. 電池の持ちを気にするのが嫌になった
テザリングを使うのも一瞬考えました。
でも、ただでさえ長時間電話した日は、夜まで電池が持つかヒヤヒヤするスマホを、
さらに酷使するわけにはいきません。
せめて、ガラケー並みの電池の持ちになってくれないと、
家の外でのテザリングに実用性はないのではないか。
そもそも、一日一回充電が必要で、常に予備の電池を持ち歩く。
はっきり言って、スマートじゃないです。
3. でかい
最近のスマホは電池も結構マシになっていると聞いたので、一応携帯屋へ行きました。
なんとまぁ、サイズの大きいこと。
はっきり言って、全然スマートじゃないです(二回目)。
ジーパンのポケットに入れたら椅子に座りにくい。そして、手から絶対滑り落ちる。
はっきり言って、全然スマートじゃないです(三回目)。
ガラケー時代にはみんなあんなに小型・軽量を追求してたのに、
なぜまた逆行しているのか、疑問で仕方ありませんね。
国産携帯は小型、軽量、でも高機能っていうのが売りだったはず。
Apple、サムスン、HTCあたりのシンプルな海外製に負けるのは当たり前です。
4. スマホをいじる時間が長すぎる
よくよく考えてみると、通信料の5,000円の元を取るために、
スマホを触りまくってたんじゃないでしょうか。
一日に何回も天気予報見なくたっていいし、都会で乗換案内使う必要もない。
Facebookもやらなくてもいいし、くだらないことばっかり検索している。
そんな時間使うぐらいなら、新聞を隅々まで読んだほうがいい。
Desireを買ってすぐ、一番使い倒していた頃の記事と比べてみます。
=================
新聞読んで、人のtweet読んでるうちに、朝は会社に着いてしまいます。
帰りは英語を聞きながら、新聞読んで、tweet読んで。
RSS記事をを3つ読む間もないくらい、家と会社の距離が近くなったので、
これらの用途は全て必要がなくなりました。この頃はTwitterにハマってたなー。
まだ紙の手帳も使ってるんですが、ほとんどメモか、
自分しか知らない重要なことを記録するため、という使い道になりました。
紙は紛失しない限り、データが消えるということがないから。
スケジュールとか、アドレスとかは、ほぼDesireへ移行。
こちらは、もしデータが消えたり本体が壊れても、どうにかすれば調べられる情報。
もはや手帳、携帯標準のアプリはほとんど使ってません。
Googleカレンダー、Googleドライブ、Gmailのアドレス帳に全て集約。
写真撮って、すぐさまTwitpicかPicasaにアップロードしてデータ保存。
こうしていれば、大容量のSDカードなんて、まぁ要らない。
もちろん、よほど重要な写真を撮らない限りは、デジカメも要りませんね。
この発言は撤回しますw MicroSD最高w
Picasaはパソコンで使っています。
カメラに関しては、携帯・スマホで十分なほどに高機能になりました。
人と共有するのも、携帯の方がはるかに楽で、速いです。
写真が趣味の人はともかく、もはやコンデジの存在意義が私にはわかりません。
暇潰し&目覚ましの数独アプリ。
この頃は数独にもハマってましたねー。
今はもう「暇潰し」する時間がありません。強いて言うならこのブログを書いてる時間。
意外にブラウザは使いません。
調べ物せなあかん状況になる時は、ほぼ、PCの前か近くにいる時なので。
これは今と同じ。ブラウザは使いません。
ニュースも、はてなも、その他もろもろのブログも、RSSリーダーでほとんど事足りる。
今でもRSSリーダーは愛用してますが、
新聞を読むようになったので、開く頻度はかなり低くなりました。
=================
こんな感じです。あと良く使っているのは…
Gmail、Googleマップ、音楽、乗換案内、天気予報、ランニング記録。
これぐらいでしょうか。
ポケットからスマホを取り出して、1秒でwebに繋げられて、
上に書いたようなコンテンツが使える便利さは確かに素晴らしい。
でも、あえて考え直してみます。
Gmai →即返事しないといけないようなメールは来ない
Googleマップ →多用
音楽 →そういえばMP3プレイヤー持ってる
乗換案内 →ガラケーでもできる
天気予報 →ガラケーでもできる
ランニング記録 →特になくても困らない
電話とメールとカメラも、ガラケーで全く不便はありません。
ただ、Googleマップだけはどうしても必要。Googleマップ無しの生活は考えられない。
これさえあれば知らない土地でも安心ですし、
分厚い紙の地図を、土地ごとに買い揃えて持ち歩くなんていうことはしたくない。
あれ?スマホいらんやん。
そして、タブレットにする自分なりの口実ができたやん。
こういう経緯で、Back to the ガラケーとなったわけです。
今回はスマホを止めた理由について、もう少し詳しく書きたいと思います。
1. 通信費が高過ぎる
単身のサラリーマン。毎月の手取りは20万円そこそこ。
そんな自分が、通信費に月12,000円も使ってていいのか?
きっかけは単純でした。
2. 電池の持ちを気にするのが嫌になった
テザリングを使うのも一瞬考えました。
でも、ただでさえ長時間電話した日は、夜まで電池が持つかヒヤヒヤするスマホを、
さらに酷使するわけにはいきません。
せめて、ガラケー並みの電池の持ちになってくれないと、
家の外でのテザリングに実用性はないのではないか。
そもそも、一日一回充電が必要で、常に予備の電池を持ち歩く。
はっきり言って、スマートじゃないです。
3. でかい
最近のスマホは電池も結構マシになっていると聞いたので、一応携帯屋へ行きました。
なんとまぁ、サイズの大きいこと。
はっきり言って、全然スマートじゃないです(二回目)。
ジーパンのポケットに入れたら椅子に座りにくい。そして、手から絶対滑り落ちる。
はっきり言って、全然スマートじゃないです(三回目)。
ガラケー時代にはみんなあんなに小型・軽量を追求してたのに、
なぜまた逆行しているのか、疑問で仕方ありませんね。
国産携帯は小型、軽量、でも高機能っていうのが売りだったはず。
Apple、サムスン、HTCあたりのシンプルな海外製に負けるのは当たり前です。
4. スマホをいじる時間が長すぎる
よくよく考えてみると、通信料の5,000円の元を取るために、
スマホを触りまくってたんじゃないでしょうか。
一日に何回も天気予報見なくたっていいし、都会で乗換案内使う必要もない。
Facebookもやらなくてもいいし、くだらないことばっかり検索している。
そんな時間使うぐらいなら、新聞を隅々まで読んだほうがいい。
Desireを買ってすぐ、一番使い倒していた頃の記事と比べてみます。
=================
新聞読んで、人のtweet読んでるうちに、朝は会社に着いてしまいます。
帰りは英語を聞きながら、新聞読んで、tweet読んで。
RSS記事をを3つ読む間もないくらい、家と会社の距離が近くなったので、
これらの用途は全て必要がなくなりました。この頃はTwitterにハマってたなー。
まだ紙の手帳も使ってるんですが、ほとんどメモか、
自分しか知らない重要なことを記録するため、という使い道になりました。
紙は紛失しない限り、データが消えるということがないから。
スケジュールとか、アドレスとかは、ほぼDesireへ移行。
こちらは、もしデータが消えたり本体が壊れても、どうにかすれば調べられる情報。
もはや手帳、携帯標準のアプリはほとんど使ってません。
Googleカレンダー、Googleドライブ、Gmailのアドレス帳に全て集約。
写真撮って、すぐさまTwitpicかPicasaにアップロードしてデータ保存。
こうしていれば、大容量のSDカードなんて、まぁ要らない。
もちろん、よほど重要な写真を撮らない限りは、デジカメも要りませんね。
この発言は撤回しますw MicroSD最高w
Picasaはパソコンで使っています。
カメラに関しては、携帯・スマホで十分なほどに高機能になりました。
人と共有するのも、携帯の方がはるかに楽で、速いです。
写真が趣味の人はともかく、もはやコンデジの存在意義が私にはわかりません。
暇潰し&目覚ましの数独アプリ。
この頃は数独にもハマってましたねー。
今はもう「暇潰し」する時間がありません。強いて言うならこのブログを書いてる時間。
意外にブラウザは使いません。
調べ物せなあかん状況になる時は、ほぼ、PCの前か近くにいる時なので。
これは今と同じ。ブラウザは使いません。
ニュースも、はてなも、その他もろもろのブログも、RSSリーダーでほとんど事足りる。
今でもRSSリーダーは愛用してますが、
新聞を読むようになったので、開く頻度はかなり低くなりました。
=================
こんな感じです。あと良く使っているのは…
Gmail、Googleマップ、音楽、乗換案内、天気予報、ランニング記録。
これぐらいでしょうか。
ポケットからスマホを取り出して、1秒でwebに繋げられて、
上に書いたようなコンテンツが使える便利さは確かに素晴らしい。
でも、あえて考え直してみます。
Gmai →即返事しないといけないようなメールは来ない
Googleマップ →多用
音楽 →そういえばMP3プレイヤー持ってる
乗換案内 →ガラケーでもできる
天気予報 →ガラケーでもできる
ランニング記録 →特になくても困らない
電話とメールとカメラも、ガラケーで全く不便はありません。
ただ、Googleマップだけはどうしても必要。Googleマップ無しの生活は考えられない。
これさえあれば知らない土地でも安心ですし、
分厚い紙の地図を、土地ごとに買い揃えて持ち歩くなんていうことはしたくない。
あれ?スマホいらんやん。
そして、タブレットにする自分なりの口実ができたやん。
こういう経緯で、Back to the ガラケーとなったわけです。
by novaexp
| 2013-09-26 22:22